#49 夏場に筋肉がつってしまう人は、食事で解決可能かも?
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夏場はスポーツの現場はもちろん、日常生活でも足がつったり筋痙攣を起こしたり、首を寝違えたりなど筋肉に様々な問題が起こりやすい季節です。
「夏場」に限りませんが、筋肉がつりやすい人は今回挙げる点に気をつけることで予防できるかもしれません、参考にしてください。
【栄養(電解質)不足】
筋肉の状態を良好に保ち円滑に筋活動をするために働いている電解質というものがあります。
人間の筋肉は電気信号で脳から筋肉へ指令をだし動きます。しかしこの電解質が足りないと脳と筋肉が上手くやり取りができず、筋肉がつったり痙攣を起こしたりします。
電解質とはナトリウム、カルシウム、マグネシウム、カリウムなどがあります。
体内の水分(体液)にはこの電解質が含まれていますが、夏場にかく汗で電解質が失われていくことで筋肉がつりやすくなります。
【電解質を補給できる食材】
電解質の各栄養素が効果的に補給できる食材を紹介します。
(含有量が多い順でなく、食事に取り入れ易い点で個人的に選んでいます)
電解質プラスα日々の生活で摂って欲しい栄養素も含まれている食材なので、1日の食事に上手く取り入れていきましょう。
1.ナトリウム
ナトリウム=塩分は現代食では摂り過ぎの傾向にあるので、下記の栄養素を摂っても改善されない場合に、少しずつ足すようにしましょう。
2.カルシウム
・干しエビ(+ビタミンB12)
・小魚(+DHA.EPA)
・ごま(+不飽和脂肪酸)
・ヨーグルト(+ビタミンA)
3・マグネシウム
・そば(+ルチン)
・わかめ(+アルギン酸)
・アーモンド(+ビタミンE)
・しいたけ(+キノコキトサン)
4.カリウム
・バナナ(+果糖)
・お刺身(+オメガ3)
・納豆(+植物性たんぱく質)
・里芋(+食物繊維)
見てわかる通り、和食に使われる食材が多いのです。以前 で紹介したまごわやさしい食材を選ぶことで、夏場の筋肉の不具合を解決できるかもしれません。
しかし、いくらカラダに良いといっても食べ過ぎは逆効果ですので注意しましょう。
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